政府が推進してる省エネ住宅の概要

省エネ住宅というものを御存じですか。

この住宅は温室効果ガスの発生を約15%以下に抑えたもののことを指し、2010年から日本政府が新築住宅の建設時に推奨するようになりました。建設時は各自治体から補助金を受けることも可能で、昨今では数多くの建設不動産会社で大々的に取り扱いをしているほどです。省エネ住宅のことを「ZET住宅」と呼ばれていますが、これは太陽光パネル・熱交換器装置と断熱の頭文字をとって名付けられています。すべて環境省と内閣府が提示している環境基準をクリアした設備と素材を使うことが基本となり、この条件を満たした住宅には政府の認定マークが備えられます。

日本で省エネ住宅が推進されるようになったのは、2000年に京都で開催されたG7サミット以降です。このサミットでは先進7か国が2025年までに温室効果ガスの排出を20%以下にする目標が採択されました。これに伴い国内ではCo2の排出原因となっていいる火力発電所の運転停止が進められ、代わりに再生可能エネルギーに位置付けされている太陽光・地熱発電の開発が進むに至ります。これらの設備を導入する際にも補助金が支給され、その中でも人々の生活の礎である住居には約60%を占める補助金が提示されました。各家庭で必要な電力を太陽光や地熱で賄い、さらに住居内に断熱処理を施すことで空調機の使用を抑える効果を有した住居が省エネ住宅となっています。2020年5月時点で国内に約140万戸の省エネ住宅があり、今後も増加していく見通しです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *