ろ過器の種類について

ろ過器とひとことでいっても、その種類はさまざまで技術も違っています。

標準型水平濾板濾過機は液体用フィルターメイカーが製造するろ過器で、加圧葉状水平濾板型ろ過器になります。化学工業や食品・医薬品・化粧品・塗料・機械工業など幅広い分野で利用され、水平濾過板なのでケーキの安定性があり圧力の変動、もしも濾過工程の中断などがあった場合にもケーキの脱落亀裂などが起こりません。この機器の特徴としては特殊フィルタープレートや、未ろ過液残さないこと、そして用途によって濾紙・濾布・フェルト・金網など濾材の選定が可能となっています。密閉構造なので液漏れがなく、プレートもカートリッジタイプなので分解洗浄が簡単に行えるなどがあります。

次世代ろ過器と呼ばれる機器には3種類の機能を持っており、小型でありながら高性能な装置です。フィルターの交換は専門知識が必要となるなど面倒な場合がありますが、この装置はそのような面倒を一切なくした使いやすい種類になっています。3つの機能は超遠心分離ゾーン・ダーティーゾーン、そして絶対濾過ゾーンが作られていることです。超遠心分離ゾーンは汚れた原水をフィルターに行く前に大まかなゴミを取り除く部分で、ダーティーゾーンは超遠心分離ゾーンで集められたゴミを溜めるゴミ箱の役割を果たします。絶対濾過ゾーンはフィルターで濾過する部分となり、水の流れだけでスラッジを99.9パーセント除去してしまいます。

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